カテゴリー: 便利ツール

壊れたかな・・・と思ったらPCのメモリのチェック

投稿者:isc_blog

昨日のHDDデータ取得の件で調子が悪いと思っていたVistaマシンはメモリを抜くことで通常に起動しました・・・
結果的にメモリが破損していた模様。

一応、こんな状態はメモリが壊れた・・・可能性がある という警告文を発見したのでメモ

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you’ve seen this stop error screen, restart your computer.
If this screen appears again, follow these steps:

Check to make sure any new hardware or software is properly installed.
If this is a new installation, ask your hardware or software manufacturer for any windows updates you might need.

If problems continue, or remove any newly installed hardware of software.
Disable BIOS memory options such as caching or shadowing.
If you need to use Safe Mode to remove or disable components,
restart your computer, press F8 to select Advanced Startup Options, and then select Safe Mode.

警告文は下記URLにあった例文1そのものでした。

パソコンのメモリチェック方法 – 欠陥・故障・不具合テスト [memtest86、memtest86+]|MEMORVA

「memtest86、memtest86+」ってメモリチェックツールです。

メモリチェックみたいなものがあるんですね。
しかし、もうすでに壊れたメモリはしょうがないわけで・・・
これでどのメモリが破損したか調べてみます。

確率は2枚に1枚なんだけど・・・

2011年6月26日

PCが起動しなくなって購入したHDDから直接データを取得するモノ

投稿者:isc_blog

家にあるVistaマシンがあまりに調子悪いのと
普段はノートPCしか使っていないので
とりあえずVistaマシンのHDDのデータだけ使いたくてビックカメラにて探して買ってきたモノをご紹介。
この際についでに全く使わなくなっていたXPマシンのデータも読みたいということもあり・・・

データを読み出したいHDDがIDEのタイプとSATAのタイプの2通りあるため、その2つとも使用出来ることが条件でした。

さがしてみたらあるんですね・・・
こういうの

※暗くてスミマセン



つなぎ方は裸のHDDに直接コネクタをガシガシつけて(ピンを折ったりしないよう作業注意です。)
3.5インチのIDEタイプは電源つけて・・・
で、USBをPCにつないだら・・・

即認識 ※ノートPCはWindows7です。

助かりました~

2011年6月25日

日本語を含むJSONデータを取得するテストを行う際に便利なGoogle Chrome拡張機能

投稿者:isc_blog

WebAPIから日本語を含むJSONデータを取得して内容を精査するテストを行っていますが
ログを見てJSONの生データのままだと
「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」
こんな感じでわけがわからなかったので
愛用のGoogle Chromeに入っている拡張機能を使いました!

これです↓↓↓
Native2Ascii速攻!
※作者は私です。手前味噌ですみません。

「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」というデータが・・・

こんな感じで上記のわけわからない「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」をコピペ

「ascii2native」ボタンを押すと・・・

「日本語を含むJSONデータ」になりました!

こんな感じにしてくれます!

便利です!手前味噌ですが・・・

「native2ascii」ボタンは「日本語を含むJSONデータ」を「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」に変換するものです。本来はこちらの用途が使用したいために作成したものだったんですが、最近は意外にescapeよりもunescapeにお世話になっています。

関連記事:
Google 拡張機能 そして世界公開へ・・・のはずが
Google 拡張機能 ・・・ 結局 公開しました!

2011年6月22日

CMSで作ったサイトをまるごと静的にバックアップする方法

投稿者:isc_blog

CMS(WordPress)で作ったサイト(このブログ)を静的HTMLでバックアップしようとして
WebBoxなどのツールを使ったんですがなんだか取得しきれていなかったのでいろいろ調べました。

で、ツールを使って取得する方法を調べたら
FireFoxでアドインツールを使って出来るらしい・・・
参考サイト:firefoxのプラグインScrapBookを使ってブログサイトなどをまるごと保存する|ろばのみみ
ここで使用しているFireFoxのプラグインがこちら → ScrapBook ADD-ON

おぉ!どんどん取れました!
ただし、ディレクトリ構成などが平たくなってしまい
ちょっとこのままでは・・・という感じだったので他の方法をさがすことに・・・

で、次の方法がLinuxのwgetコマンドを使用剃る方法・・・

参考サイト:CMSのサイトを静的ファイルにバックアップする方法
参考サイト:stn8:wgetで動的ページを静的ページに変換してダウンロード

こちらに載っていた方法でコマンドを叩いてみる・・・
※Windows環境でCygwinにてコマンド叩きました。(Cygwinにはあらかじめwgetをインストールしておきました。)

[html]

wget –mirror –convert-links –restrict-file-names=windows –html-extension http://blog.iscw.jp

[/html]
うーん、なんだかindex.htmlで止まっちゃう・・・

[html]

wget –mirror –convert-links –backup-converted –restrict-file-names=windows –html-extension http://blog.iscw.jp

[/html]
こちらも・・・・index.htmlから動かず・・・

最終的にWindows環境でCygwinを使用して出来た・・・のがこの方法でした。
参考サイト:サイトリッパーの提案?

[html]

wget -erobots=off –no-parent –wait=3 –limit-rate=20K -r -p -U "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)" -A htm,html,css,js,json,gif,jpeg,jpg,bmp http://blog.iscw.jp

[/html]

-U オプションが効いたのか、こちらのユーザーエージェントを示すことでどんどん取得できちゃいました!

この方法使えそうだな~

ただし、取得したファイルの中身の「http://blog.iscw.jp」というURLの記述部分は移設する場合など時によっては文字列置換しないといけません。

まぁ、まるごと取得出来ただけヨシとしましょう!

2011年6月14日

HTML5で緯度経度測位するサンプル google maps geocode使用

投稿者:isc_blog

HTML5 Demo: geolocation を見てやってみようと思いました。
で、ボタン押したら・・・的なことを盛りこんでみました。(ちょっとテキトーなのでソースが綺麗じゃないのはご容赦ください)

geocode サンプルはこちら

ソースはこれだっ!
[html]
<meta charset="utf-8">
<title>測位!</title>
<meta name="viewport" content="width=device-width,user-scalable=no,initial-scale=1,maximum-scale=1" />
<script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false"></script>
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.2/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
var lat = "";
var lng = "";
function success(position)
{
var s = document.querySelector(‘#status’);
if (s.className == ‘success’)
{
return;
}
s.innerHTML = "ここだっ!ちがうかっ!";
s.className = ‘Success’;
var mapcanvas = document.createElement(‘div’);
mapcanvas.id = ‘mapcanvas’;
mapcanvas.style.height = ‘100%’;
mapcanvas.style.width = ‘100%’;
document.querySelector(‘#map’).appendChild(mapcanvas);
lat = position.coords.latitude;
lng = position.coords.longitude;
alert(‘Latitued: ‘+lat);
alert(‘Longitude: ‘+lng);
var url="http://maps.googleapis.com/maps/api/geocode/json?latlng="+lat+","+lng+"&sensor=false";
alert(‘Google Map API: ‘+url);
//Get Json Request Here
var latlng = new google.maps.LatLng(position.coords.latitude, position.coords.longitude);
var myOptions = {
zoom: 15,
center: latlng,
mapTypeControl: false,
navigationControlOptions: {style: google.maps.NavigationControlStyle.SMALL},
mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP
};
var map = new google.maps.Map(document.getElementById("mapcanvas"), myOptions);
var marker = new google.maps.Marker({
position: latlng,
map: map,
title:"You are here!"
});
}
function error(msg)
{
var s = document.querySelector(‘#status’);
s.innerHTML = typeof msg == ‘string’ ? msg : "failed";
s.className = ‘Fail’;
}
//Jquery Code
$(document).ready(function()
{
$("#check").click(function()
{
if (navigator.geolocation)
{
navigator.geolocation.getCurrentPosition(success, error);
}
else
{
error(‘Not supported’); //HTML Support
}
});
});
</script>
<input type=’button’ id=’check’ value=’測位!’/>
<div id="status">読込中・・・</div>
<div id="map"></div>
[/html]
※ソースは文字コードUTF-8で保存してください。

最近はGoogle様のおかげで簡単ですね。

その昔、某携帯用のナビゲーションを開発する仕事があってその際は緯度・経度の計算から地図の描画までスンゴイ計算して~ごにょごにょして~なんとか切り出した画像がこれです・・・的な感じでした。
なつかしい・・・けどたかだか6年前くらいか・・・

2011年6月10日

15秒でHTML5のプロジェクトを始めるテンプレート生成サイト

投稿者:isc_blog

Initializr というサイトで
15秒でHTML5のテンプレート的なコードを生成出来てしまいます!

こんな感じで・・・・

【HTML&CSS】
サンプルページにするとサンプルページのコードがくっついてきます。

【Javascript】
jQueryのminバージョンを付けて!

【Compatibility】※互換性
Modernizr!・・・ってモダンブラウザ的なことだろう・・・ と思う。

【Server Configuration】
サーバーコンフィグ・・・いらない

【Analytics】
いらないかな・・・・


この設定で作った物をダウンロードしたページ・・・

中身のコードはこんな感じ・・・(抜粋)
[html]
<!doctype html>
<!–[if lt IE 7 ]> <html lang="en" class="no-js ie6"> <![endif]–>
<!–[if IE 7 ]> <html lang="en" class="no-js ie7"> <![endif]–>
<!–[if IE 8 ]> <html lang="en" class="no-js ie8"> <![endif]–>
<!–[if IE 9 ]> <html lang="en" class="no-js ie9"> <![endif]–>
<!–[if (gt IE 9)|!(IE)]><!–> <html lang="en" class="no-js"> <!–<![endif]–>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1">

<title></title>
<meta name="description" content="">
<meta name="author" content="">

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">

<link rel="shortcut icon" href="/favicon.ico">
<link rel="apple-touch-icon" href="/apple-touch-icon.png">
<link rel="stylesheet" href="css/style.css?v=2">

<script src="js/libs/modernizr-1.7.min.js"></script>
</head>
<body>
<p class="info">Your HTML5 project is almost ready! Please check the <a href="TODO.txt">TODO list</a>.</p>
<div id="header-container">
<header class="wrapper">
<h1 id="title">Your title</h1>
<nav>
<ul>
<li><a href="#">Some</a></li>
<li><a href="#">navigation</a></li>
<li><a href="#">links</a></li>
</ul>
</nav>
</header>
</div>
<div id="main" class="wrapper">
<aside>
<h3>Something aside</h3>
</aside>
<article>
<header>
<h2>Your article heading</h2>

    ・
    ・
[/html]

冒頭に[if IE]の嵐がっ!
モダンブラウザ対応した証拠ですね。
No Contentsを選べば手っ取り早い雛形の完成です。

2011年6月7日

Google +1ボタン付けてみました・・・

投稿者:isc_blog

Google +1 ボタン・・・というのが話題になっていました。
正直、知らなかったのですが
概要はこんな感じ・・・ ※以下「Google +1 ボタン」より引用

+1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。

+1 をクリックすると、あなたのおすすめの情報であることが世界中に公開され、友達や連絡先、ウェブ ユーザーが検索するときに参考にすることができます。

なるほどぉ~

つづけてこう書かれています。

+1 ボタンの詳細についてはこちら、ウェブにおけるサイトのパーソナライズの詳細についてはこちらをご覧ください。

というわけで詳細を見ました。

そちらにはこんな記述があります。

Google 検索に表示されるコンテンツの関連性を向上させるうえでも役立てられます。

・・・ということは押された数で検索結果表示順位が変わる・・・ということですね。

このブログを構築している「WordPress」には「WP Social Bookmarking Light」というソーシャルブックマークサービス・Twitterボタンなどを表示するプラグインがあり
それを使用しているおかげですんなり「+1」ボタンが表示されています。
このプラグイン「WP Social Bookmarking Light」オススメです。

通常サイト等でタグを貼る場合は下記のようになります。
[html]
<!– 次のタグを head 要素内または body 終了タグの直前に貼り付けてください –>
<script type="text/javascript" src="http://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: ‘ja’}
</script>

<!– 次のタグを +1 ボタンを表示する箇所に貼り付けてください –>
<g:plusone></g:plusone>
[/html]

こんなタグを生成出来るページは ↓↓↓
Google +1 ボタンをウェブサイトに表示

まずは「+1」ボタンのテストにこの記事の「+1」を押してみましょう!!さぁどうぞ(笑)


追記・・・・・ 2011/06/08
InternetExplorer6,7 では「+1」ボタンが表示されていないことがわかりました。
うーん、残念。

2011年6月5日

WordPressプラグインの「SyntaxHighlighter Evolved」でタグがエスケープされちゃうぅと思ったら・・・

投稿者:isc_blog

先日、紹介したWordPressにプログラムコードを記載する際に便利なWordPressの
プラグイン「SyntaxHighlighterEvolved」ですが
記事の編集中に「HTML」のコードを掲載しようとしていたところ
「プレビュー」すると
[html]
&lt;html&gt;
&lt;head&gt;
&lt;title&gt;TITLE&lt;/title&gt;
&lt;/head&gt;
&lt;body&gt;
&lt;/body&gt;
&lt;/html&gt;
[/html]
こんなことに・・・(;_;)
本当は↓こんな感じにしたいのにぃ!
[html]
<html>
<head>
<title>TITLE</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
[/html]
・・・と思って調べたらこんな記事が
WordPressのプラグイン「SyntaxHighlighter Evolved」でタグがエスケープされる(?)

実は「プレビュー」ではエスケープされてしまっているが「プレビュー」とは関係なく「公開」ボタンを押してみたらキチンと表示されていた・・・とのこと。

ちょっと悩みましたw

2011年6月2日