カテゴリー: WEB

スマートフォンサイトでアドレスバーを隠す方法(iPhone/Android)

投稿者:isc_blog

スマートフォンサイトでアドレスバー隠すようなサイトが多くてやってみよう!と思いました。

まずは、TAM テクニカルチーム|jQuery Mobileでスマートフォン用サイトを作成するを参考にスマートフォン用のページを作りました。

こんな感じ
※ぜひスマートフォンで見てください。

そして、アドレスバーを隠すようにしてみました。
iPhone Memo | 画面読込時にアドレスバーを隠すを参考にしました。

[html]
<!DOCTYPE HTML>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width,user-scalable=no,initial-scale=1,maximum-scale=1" />
<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/mobile/1.0a4.1/jquery.mobile-1.0a4.1.min.css" />
<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.5.2.min.js"></script>
<script src="http://code.jquery.com/mobile/1.0a4.1/jquery.mobile-1.0a4.1.min.js"></script>
<title>jQueryMobileで作ったページ</title>

<style type="text/css">

body {
min-height: 416px;
-webkit-text-size-adjust: none;
}
footer{
font-size:10px;
height:30px;
line-height:30px;
text-align:center;
}
.pagebtn{
margin:0 auto;
}
.formbox{margin-bottom:10px;}
</style>
<script type="text/javascript">
function hideAdBar(){
setTimeout("scrollTo(0,1)", 100);
}
</script>
</head>
<body onLoad="hideAdBar()" onOrientationChange="hideAdBar()">
<div data-role="page">
<header data-role="header">
<h1>サンプルページ</h1>
</header>
<div id="content" data-role="content">
<p>株式会社アイ・エス・シー</p>
<p>jQueryMobileデモサイトへようこそ!</p>
<ul data-role="listview" data-filter="true" data-inset="true">
<li><a href="http://www.iscw.jp/">サイト制作アイ・エス・シー</a></li>
<li><a href="http://www.isc-tokyo.co.jp/">株式会社アイ・エス・シー</a></li>
<li><a href="http://blog.iscw.jp/">アイ・エス・シー実験室</a></li>
<li><a href="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo!</a></li>
<li><a href="http://www.google.co.jp/">Google</a></li>
<li><a href="http://jquerymobile.com/">jQuery Mobile</a></li>
</ul>
こんな簡単にスマートフォンサイトが作れると楽しいですね!
<a href="#contact" data-role="button" data-icon="arrow-r" class="pagebtn">サービス概要</a>
</div>
<footer data-role="footer">
Copyright(C) ISC. All Rights Reserved.
</footer>
</div>

<!– サービス概要 –>
<div data-role="page" id="contact">
<header data-role="header">
<h1>サービス概要</h1>
</header>
<div id="content" data-role="content">
<h2>新規ウェブサイト制作</h2>
 ご依頼の時点から弊社担当者を決めウェブサイトの構成やデザインについてご連絡させていただきます。<br />
 ヒアリングシートに必要事項を記述していただき、担当者からのアドバイス等踏まえウェブサイト制作にあたります。<br />
 もちろん、途中で確認していただきながら進めますので「完成」時に困ることがないようにいたします。<br />
 ウェブに備えたい機能など、お気軽にご相談ください。<br />
 ウェブ以外の印刷物についてもご相談ください。<br />

<h2>既存ウェブサイトリニューアル</h2>
 ご依頼の時点から弊社担当者を決め現行のサイトについてのヒアリングやリニューアルに際するご希望をお知らせいただきます。<br />
 その上で、現行サイトに足りないものや機能改善について担当者よりアドバイスさせていただきウェブサイトのリニューアルにあたります。<br />
 もちろん、途中で確認していただきながら進めますので「完成」時に困ることがないようにいたします。<br />
 ウェブ以外の印刷物についてもご相談ください。<br />
<br />
 ドメイン取得・サーバーレンタルについても取得・契約代行いたします。また、他社にて取得したドメイン等移管等についてもお気軽にご相談ください。
</div>
<footer data-role="footer">
Copyright(C) ISC. All Rights Reserved.
</footer>
</div>
</body>
</html>
[/html]

アドレスバーを隠すのはここがキモです。
[html]
 ・
 ・
 ・
<script type="text/javascript">
function hideAdBar(){
setTimeout("scrollTo(0,1)", 100);
}
</script>
</head>
<body onLoad="hideAdBar()" onOrientationChange="hideAdBar()">
 ・
 ・
 ・
[/html]
ソースはこんな感じなんですが
ひとつ注意点があります。
[html]
<meta name="viewport" content="width=device-width,user-scalable=no,initial-scale=1,maximum-scale=1" />
[/html]
はじめ、これがなくてなかなかアドレスバーが隠れてくれませんでした。隠れない!非表示にならないって方はこれが原因かも・・・

それにしても
jQuery Mobileすごいですね!簡単ですね。
参考資料:jQuery Mobile

2011年6月6日

Google +1ボタン付けてみました・・・

投稿者:isc_blog

Google +1 ボタン・・・というのが話題になっていました。
正直、知らなかったのですが
概要はこんな感じ・・・ ※以下「Google +1 ボタン」より引用

+1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。

+1 をクリックすると、あなたのおすすめの情報であることが世界中に公開され、友達や連絡先、ウェブ ユーザーが検索するときに参考にすることができます。

なるほどぉ~

つづけてこう書かれています。

+1 ボタンの詳細についてはこちら、ウェブにおけるサイトのパーソナライズの詳細についてはこちらをご覧ください。

というわけで詳細を見ました。

そちらにはこんな記述があります。

Google 検索に表示されるコンテンツの関連性を向上させるうえでも役立てられます。

・・・ということは押された数で検索結果表示順位が変わる・・・ということですね。

このブログを構築している「WordPress」には「WP Social Bookmarking Light」というソーシャルブックマークサービス・Twitterボタンなどを表示するプラグインがあり
それを使用しているおかげですんなり「+1」ボタンが表示されています。
このプラグイン「WP Social Bookmarking Light」オススメです。

通常サイト等でタグを貼る場合は下記のようになります。
[html]
<!– 次のタグを head 要素内または body 終了タグの直前に貼り付けてください –>
<script type="text/javascript" src="http://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: ‘ja’}
</script>

<!– 次のタグを +1 ボタンを表示する箇所に貼り付けてください –>
<g:plusone></g:plusone>
[/html]

こんなタグを生成出来るページは ↓↓↓
Google +1 ボタンをウェブサイトに表示

まずは「+1」ボタンのテストにこの記事の「+1」を押してみましょう!!さぁどうぞ(笑)


追記・・・・・ 2011/06/08
InternetExplorer6,7 では「+1」ボタンが表示されていないことがわかりました。
うーん、残念。

2011年6月5日

マンガでわかったWebマーケティング

投稿者:isc_blog

本屋さんで立ち読みしてて
思わず購入してしまった一冊をご紹介。

マンガでわかる Webマーケティング




「マンガでわかる」って結構ころし文句ですね。
とりあえず読んでみちゃったら、わかりやすいし細かい説明も入っているので
会社のみんなに読んでみてもらいたくなって買っちゃいました。

Webマーケティングのコンサルタントとかいう人達はなにをどうしているのかということがよくわかります。
オススメです!

2011年6月4日

WordPressプラグインの「SyntaxHighlighter Evolved」でタグがエスケープされちゃうぅと思ったら・・・

投稿者:isc_blog

先日、紹介したWordPressにプログラムコードを記載する際に便利なWordPressの
プラグイン「SyntaxHighlighterEvolved」ですが
記事の編集中に「HTML」のコードを掲載しようとしていたところ
「プレビュー」すると
[html]
&lt;html&gt;
&lt;head&gt;
&lt;title&gt;TITLE&lt;/title&gt;
&lt;/head&gt;
&lt;body&gt;
&lt;/body&gt;
&lt;/html&gt;
[/html]
こんなことに・・・(;_;)
本当は↓こんな感じにしたいのにぃ!
[html]
<html>
<head>
<title>TITLE</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
[/html]
・・・と思って調べたらこんな記事が
WordPressのプラグイン「SyntaxHighlighter Evolved」でタグがエスケープされる(?)

実は「プレビュー」ではエスケープされてしまっているが「プレビュー」とは関係なく「公開」ボタンを押してみたらキチンと表示されていた・・・とのこと。

ちょっと悩みましたw

2011年6月2日

PHP製WebベースのTwitterクライアントを作れる「Wootter」

投稿者:isc_blog

MOONGIFTさんの記事
PHP製Webベース、自分好みのTwitterクライアントを作る「Wootter」
を見てやってみようと思いました。


サイトに行ってみると「スペイン語」・・・
なにがなんだかさっぱりわからないながらも・・・
メニューらしき「Demo/Source」とあったので
まずは「Demo」を押して見ました。


Twitterのアプリ認証画面を経てポップな感じの画面にいつものつぶやき情報が表示されました!

おおぅこりゃいい!
※一応、画像は控えてみました・・・

ということでもう一方の「Source」をクリック


こんな感じにずらずらっと出てきたので一番上のrarファイルをダウンロード

・・・やってみたけどまだ不具合なう

2011年6月1日

Google アナリティクスで特定IPからのアクセスを除外する方法

投稿者:isc_blog

Googleアナリティクスでアクセス解析を行っている場合に「自分のアクセス」を複数個除外したかったので
フィルタの作成方法を書いておきます。
Analityics設定を押します。

フィルタマネージャーをクリックします。

フィルタを追加をクリックします。

フィルタの名前を付けてから
「フィルタの種類」をカスタムフィルタにします。

フィルタフィールドは「ユーザーのIPアドレス」で
フィルタパターンを記入します。
IPアドレスが連番の範囲で持っている場合のパターンを作るときにはこちらが便利です↓↓
IP アドレスの範囲を指定して、そこからのトラフィックを除外するにはどうしたらよいですか?

それからプロファイルにフィルタを適用でサイトを選択し適用します。

これを数回行えば複数個のIPアドレスを除外できます。

2011年5月30日

クロスブラウザはもう 古い! という記事の紹介

投稿者:isc_blog

アットマークアイティでこんな記事を発見。
常に考えていたことで共感が持てたのでご紹介します。

クロスブラウザはもう 古い! HTML5+CSS3時代の プログレッシブ・エンハンスメント

内容はサイト制作やWebシステム開発を行う際に常に問題になってくる「クロスブラウザ対応」の進化型論のような感じ

今までは「どのブラウザで見ても同じように表示されること」を目指して制作してきたものですが
これからは「より適した環境」を用意したユーザーには最適な表示をしてあげよう!という考え方にシフトしていくだろう…していかなければいけないということですね。

現況IE(インターネットエクスプローラー)においてはInternetExplorer6を本家であるMSさえも消し去ろうとしています。
それなのにIE6での表示をサポートする理由はもはや無いんですよね。
なのに、いまだに「システム要件」に対象ブラウザ(IE6)って…

個人的には違和感を覚えていたところなのでこの記事はスカッとしました。
※この記事に関しては投稿者の主観に基づいたものです。会社としての総意ではありません。

2011年5月25日

Google Code Playgroundがすごく便利・・・いや楽しいw

投稿者:isc_blog

Googleさんいや、Google様のサービスに「Google Code Playground」というのがあった。

Googleの各種APIを選んで試しまくれます!!!

APIを選択するとサンプルソースが表示されるのでそれをもとにいじることで
「おおぅ!こうなるのか」とか
「おおぅ!すげぇ」とか
勉強になったりします。
私はマップ関係やローカル検索・イメージ検索あたりがお好みですw

2011年5月24日