カテゴリー: プラグイン

WordPressプラグイン公開しましたっ!

投稿者:isc_blog

昨日作成したWordPressプラグインの申請が昨日中に通りました。
はやっ!1週間かかる・・・って話はどこへやら・・・

そこからプラグイン公開へこちらのサイトを参考に突き進みました!

WordPressからSVNのリポジトリパスが来たのでプロジェクトをアップ!
trunkにてせっせと作業・・・・
WordPressプラグインのreadme.txtを書く|Henna YAGYU
↑こちらを参考にreadme.txtをせっせとカキカキ!

ここらへんはなんだかテキトーにやってしまった・・・

SVNのtagsにバージョン1.0をつけて・・・

そしてついにWordPressプラグイン公開しました!
Throws SPAM Away

コメントにマルチバイト文字が含まれていないとシレッとコメントを受け付けたかのごとく振る舞いながら無視するプラグインです。

今後、日本語専用としてマルチバイトが日本語かどうか検査出来るように精度を高めていきたいと思います。

2011年7月22日

WordPressのプラグインを作りました・・・海外からの英語コメントスパムに悩むあなたへ

投稿者:isc_blog

お客様からご依頼いただいていたサイト修繕で
前々から海外からの英語コメントスパムになやまされてきたそうなので
なにかないかと思い、探して入れていたのが
SI CAPTCHA Anti-Spam」というプラグインでした。
これは「文字列を画像にしたものを表示しその文字列を入力して正しくなければコメントを投稿することが出来ない」というものなのですが
これを超えて来る奴らがいるんですね。 (ご苦労様ですw)

で、これ以上のものは・・・と探したんですがなかなか見つからないので作ることにしました。

スパム対策の方式は下記の通り
・コメント欄にダブルバイトが含まれていないと投稿出来ない。
・投稿出来ない・・・といってもエラーにするのではなく「無視」して何事もなかったようにもとの記事に戻る。
・日本人用に「日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)」というコメントを表示する

以上です。

一応、このブログでも可動させています。

下記からダウンロード出来ます。
Throws SPAM Away
※ご使用の際は自己責任でお願いします。

前述のSI CAPTCHA Anti-Spamも併用できるので便利です。

調子にのってこちらのページを参考にWordPress.orgに申請してみました・・・
どうなることやら・・・・

課題としてはダブルバイトならOKなので中国語やハングル、ロシア語などは入ってしまうのです。

日本語で画像認証作ればいいのかも・・・と思いつつ今回はこれまで。

2011年7月21日

2011/07/14現在のWordPressプラグイン

投稿者:isc_blog

現在インストールしているWordPressプラグイン

AVH Themed By Browser ブラウザによってテーマを変える
Better Related Content 関連記事
FollowMe Twitterのフォローミー
Google XML Sitemaps Google用サイトマップ作成
Ktai Style 携帯ブラウザ用表示最適化プラグイン
Post-Plugin Library Similar Postsから呼ばれているプラグイン
SI CAPTCHA Anti-Spam 画像認証プラグイン
Similar Posts 関連記事プラグイン
StatPress Reloaded アクセス解析
SyntaxHighlighter Evolved ソース表示プラグイン
Target Blank In Posts And Comments 記事内のリンクを外部ウィンドウで開くプラグイン
Twitter Widget Pro Twitterのツイート表示
WP-Optimize データベースの最適化プラグイン
WP Multibyte Patch マルチバイトがどーのこーのプラグイン
WP Social Bookmarking Light ソーシャルブックマーク表示プラグイン
WP to Twitter 記事投稿時にツイートするプラグイン
WPtouch スマートフォン表示最適化プラグイン

以上!

2011年7月14日

関連記事を出してくれるwordpressプラグイン その後

投稿者:isc_blog

先日、関連記事を出してくれるwordpressプラグイン「Similar Posts」をご紹介しましたが
もう一つ使いやすそうな「関連記事」プラグインを発見しましたのでご紹介します。

すでに昨日から実験的に取り入れてます。
「関連記事:」という方が、「Similar Posts」で
「Better Related Posts による関連記事:」のほうが「Better Related Posts」による出力です。

なんとなく・・・Better Related Posts のほうが関連ありそうな記事が並んでいる!?

ちょっと様子見のためにこのままにしておきます。

ただし、「Similar Posts」の方は出力のタグをカスタマイズ出来るのに対し「Better Related Posts」の方はその設定がない・・・のかな(まだ探しきれていないだけかも・・・)

2011年7月8日

wordpressに関連記事を出すSimilar Postsプラグイン

投稿者:isc_blog

「関連記事」をつけたいな・・・と思ってwordpressのプラグイン検索して付けました!

参考にしたのは下記ブログ
WORDPRESSプラグインのSIMILAR POSTSとPOPULAR POSTSの設定|VANILLA ROCK

こちらでほぼ完璧に説明されているんですが・・・
私がやったことを書いておきます。

まず、wordpressダッシュボードにて
プラグインを検索
入れたいのは「Post-Plugin Library」と「Similar Posts」の2つ。
プラグイン新規追加→「検索」に「Post-Plugin Library」といれて検索→いますぐインストール
プラグイン新規追加→「検索」に「Similar Posts」といれて検索→いますぐインストール

上記ブログではPopular Postsもいれていますが割愛します。

下記から直接ダウンロードもOKです。
WordPress › Similar Posts « WordPress Plugins
WordPress › Post-Plugin Library « WordPress Plugins

2つともインストール後、「有効化」してください。
その後、「Similar Posts」の設定を行います。

ここまで来ていると「設定」項目に「Similar Posts」が表示されていますので押します。
もう英語だと、なんだかよくわかっていないのですが・・・
やったことだけを書きますと・・・

「General Settings」にて
  Number of posts to show:  は 5のまま これは表示件数ですね。
あとはデフォルトのまま・・・「Save Output Setting」押しました。
上の方にある「Output」というリンクを押します。(最初これがわかりにくかった・・・)

「Output Settings」にて
  Output Template: を参考ブログのとおり、はてなブックマークの数が出るように変更しました。
[html]
<li><a href="{url}" title="{title}">{title}</a> <a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/{url}" target="_blank" title="『{title}』のはてなブックマークを見る"><img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/{url}" /></a></li>
[/html]
・・・あとはそのまま「Save Output Setting」押しました。

次に上の「Placement」リンクを押しました。

「Placement Settings」にて
Parameters: の「Similar:」文言をすべて日本語で「関連記事:」に変更しました。
あとはActivate: をこれもすべて「Yes」に変更。

・・・「Save Placement Settings」を押しました。

次に「Manage the Index」を押します。

「Manage Index」にて
「Treat as Chinese, Korean, or Japanese」 を 「Yes」にします。
そして、「Recreate Index」を押しました。

以上です。

で、どうなったかというと・・・・

出来た!!!

関連記事が最大5個くっついているはず・・・
↓↓↓ ※出ていない?トップページからだとダメよ!個別記事ページを見てね!この記事の個別ページ

2011年7月6日

ブラウザの種類によってテーマを変えるWordPressプラグイン

投稿者:isc_blog

WordPressのテーマですごい魅力的なのに
HTML5・CSS3満載のため使えない・・・とか
IE6のために最近のテーマが使えないとかいうときに
便利なプラグインがあります。

AVH WordPress PluginsAVH Themed By Browserというプラグインです。

これはインストールしてから
IE6では、このテーマを使用する!
IE8では、このテーマを使用する!

というのが決められて便利です。
当ブログでもIE6/IE8で閲覧するのとその他ブラウザで閲覧するのとでは実はテーマを変更するようにしています。(2011/07/03現在)

設定はすごく簡単です。

テーマを変更したいブラウザを選んで変更対象テーマを設定するだけ。

こんな感じです。

追加する際も「Browser」を選択肢から選んで「Theme」をインストールしているテーマから選んで設定するだけ。

これで最新テーマを入れても悩みナシ!?

2011年7月3日

WordPressがIE6でめちゃくちゃになっていた件

投稿者:isc_blog

昨日、IE6でこのブログを見たら「ボロクソ」になってしまっていたので修復作業を行いました。
IE6のために・・・というのは置いておいて、とにかくやるせないけどやるしかなく・・・

まずはこちらのサイト
WordPress:「IE6はもういいだろ」って思うけど、諸事情で切れない時はプラグインでIE6だけテーマを切り替える|かちびと.net
を参考に
IE6でアクセスされたときにテーマを変更してみました。

・・・結果としてはこれだけではダメ。これじゃないのかな。

・・・というわけで次は

こちらの記事↓↓
[WP] IE6 でスクリプトエラーが発生したら|Labrid WP
を参考に
Google Analyticsの設定のスクリプトを・・・
と思ったが
Ultimate GA というプラグインを使用していたのでプラグインの中身をいじることに・・・

~/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics の
ultimate_ga.php
に手を加えることに・・・
824行目あたり
[html]
document.write(unescape("%3Cscript src=\’" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js\’ type=\’text/javascript\’%3E%3C/script%3E"));
[/html]
の部分を
[html]
document.write(unescape("%3Cscript charset=\’utf-8\’ src=\’" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js\’ type=\’text/javascript\’%3E%3C/script%3E"));
[/html]
に変更
※charset=’utf-8′

・・・それでも直らなかったので
調べたら
wp-social-bookmarking-light でエラーが・・・
なにが悪いのか一つ一つ表示・非表示を繰り返し・・・

結果的に「Google Buzz」「facebook_like」「evernote」を削除してなんとかなった・・・かな

最終的には
hatena_button, facebook, twitter, google_plus_pne, mixi, gree, delicious
になりました。

これでいいのだ・・・・ろうか・・・

2011年6月9日

Google +1ボタン付けてみました・・・

投稿者:isc_blog

Google +1 ボタン・・・というのが話題になっていました。
正直、知らなかったのですが
概要はこんな感じ・・・ ※以下「Google +1 ボタン」より引用

+1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。

+1 をクリックすると、あなたのおすすめの情報であることが世界中に公開され、友達や連絡先、ウェブ ユーザーが検索するときに参考にすることができます。

なるほどぉ~

つづけてこう書かれています。

+1 ボタンの詳細についてはこちら、ウェブにおけるサイトのパーソナライズの詳細についてはこちらをご覧ください。

というわけで詳細を見ました。

そちらにはこんな記述があります。

Google 検索に表示されるコンテンツの関連性を向上させるうえでも役立てられます。

・・・ということは押された数で検索結果表示順位が変わる・・・ということですね。

このブログを構築している「WordPress」には「WP Social Bookmarking Light」というソーシャルブックマークサービス・Twitterボタンなどを表示するプラグインがあり
それを使用しているおかげですんなり「+1」ボタンが表示されています。
このプラグイン「WP Social Bookmarking Light」オススメです。

通常サイト等でタグを貼る場合は下記のようになります。
[html]
<!– 次のタグを head 要素内または body 終了タグの直前に貼り付けてください –>
<script type="text/javascript" src="http://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: ‘ja’}
</script>

<!– 次のタグを +1 ボタンを表示する箇所に貼り付けてください –>
<g:plusone></g:plusone>
[/html]

こんなタグを生成出来るページは ↓↓↓
Google +1 ボタンをウェブサイトに表示

まずは「+1」ボタンのテストにこの記事の「+1」を押してみましょう!!さぁどうぞ(笑)


追記・・・・・ 2011/06/08
InternetExplorer6,7 では「+1」ボタンが表示されていないことがわかりました。
うーん、残念。

2011年6月5日