カテゴリー: 技術

2011/07/14現在のWordPressプラグイン

投稿者:isc_blog

現在インストールしているWordPressプラグイン

AVH Themed By Browser ブラウザによってテーマを変える
Better Related Content 関連記事
FollowMe Twitterのフォローミー
Google XML Sitemaps Google用サイトマップ作成
Ktai Style 携帯ブラウザ用表示最適化プラグイン
Post-Plugin Library Similar Postsから呼ばれているプラグイン
SI CAPTCHA Anti-Spam 画像認証プラグイン
Similar Posts 関連記事プラグイン
StatPress Reloaded アクセス解析
SyntaxHighlighter Evolved ソース表示プラグイン
Target Blank In Posts And Comments 記事内のリンクを外部ウィンドウで開くプラグイン
Twitter Widget Pro Twitterのツイート表示
WP-Optimize データベースの最適化プラグイン
WP Multibyte Patch マルチバイトがどーのこーのプラグイン
WP Social Bookmarking Light ソーシャルブックマーク表示プラグイン
WP to Twitter 記事投稿時にツイートするプラグイン
WPtouch スマートフォン表示最適化プラグイン

以上!

2011年7月14日

Androidでパスワード付Excelを開くアプリ

投稿者:isc_blog

AndroidでExcel開こうと思ったら
Document Viewerでは
パスワード付ファイルはダメだったので探しました。

そしたら
Think Free Office Mobileというのを発見!

おおっ!開けました!
とりあえず見るだけなら無料版で行けます!

2011年7月13日

悩みに答えてドットコム様サイトの修正をさせていただきました。

投稿者:isc_blog

先日より作業しておりました下記サイトの修正が完了しましたのでご報告させていただきます!

悩みに答えてドットコム

子育て・家族・家庭問題無料相談 サイト
悩みに答えてドットコムは子育てや家庭の悩みの無料Q&Aサイトです。悩みを誰かに聞いてもらいたい方、また自分の経験から、知識からアドバイスできる方も気軽に覗いてください

今回は見た目の変更ではなく、サイトを構築しているWordPressのアップグレード及びセキュリティの強化、フォーラムとして利用されているphpBBの不正データ削除及び海外アクセス禁止という作業でした。

【phpBBの不正データ削除及び海外アクセス禁止処理】

お客様がphpBBにて運用されていたフォーラムが海外からのスパム行為にて会員が急増してしまい困っておられましたので
まずは収束させる意味で、海外からのアクセスを一度断ち切らせていただくことにしました。

手法としましては海外からのアクセスを切る・・・というわけではなく「日本国内のIPアドレス」からのみアクセス出来るようにしました。
効果の程は、とりあえずその後海外からのスパムと思われる会員登録は1人となっています。(削除済)

海外からのアクセスを切ったところで、すでに登録されているスパム会員登録及びスパム書き込みの削除を行いました。

1.会員のデータから言語が[Japanese]以外のもので、名前及び自己紹介がすべて1バイト文字であるものを削除
2.[Japanese]でも日本語が一切入っていないものを目検で削除
3.見直し・・・

こんな感じで行いました。
「1」についてはMySQLのLENGTH関数がバイト数を返すのを利用して
LENGTH()とCHAR_LENGTH()をとって相違するものには2バイト文字が混在しているという判断で行いました。

実際にはロシア語や今回奇跡的に皆無だったんですが中国語・ハングル文字が入ってくる場合があるため、それだけで済まないので少なくなったデータにたいしては目検で「2」の作業を行うことが出来ました。

最後に見直して・・・終了っと。

海外からのアクセス禁止についてはphpBBの書き込み時画像認証等を入れたあとでないと解除できないかな・・・と思っています。

とりあえず今回はここまで。

【WordPressのアップグレード】

WordPressは2.0.11MEから最新バージョンである3.2までのアップグレードです。
こちらは一筋縄では行かないため段階を追って作業しました。

実はWordPress2.0.11MEと現行の3.1以上とはデータ構成が異なります。
WordPress2.0.11MEで存在した「wp_categories」が無くなって「wp_postsmeta」あたりに統合?(まだよくわかっていない・・・)された感じなので困りました・・・が
困っていても時間はすぎるので人海戦術で「THE手動」にてカテゴリ移行完了!!(kakki-ありがとう!)

バックアップした記事のデータSQLを加工して「wp_posts」その他に突っ込みました。
で、またまた「wp_posts」の「post_type」がなかったり、「post_status」の値が変わっていたり(staticとかあったけど、現行はそんな値は使用されておらずpublishにして認識されました)
・・・とちょっと苦労しながらも作業・確認完了!

仕上げにコメント投稿時の画像認証にwordpressのプラグイン「SI Captcha」を導入しました。
あと数点、アクセス解析などのプラグインも入れて終了。

次回はもうちょっと早く出来るかな・・・・

お客様にご報告して終了です。

株式会社アイ・エス・シーではこんな作業も承っております。
どこに頼めばいいのかわからない案件・事象などでお悩みの方、是非一度ご相談ください。

相談してみたら・・・「なーんだ」っていうことも多々あると思います。
ご相談だけなら無料です!

2011年7月12日

phpの設定 ロリポップ/チカッパ

投稿者:isc_blog

ロリポップ / チカッパ だと
コントロールパネルで php.ini 設定変更出来るんですね・・・

ロリポップ - PHP設定
※php.ini 設定「safe_mode」

前回書いた記事
WordPressのためにPHPのセーフモード解除する.htaccess For XREA/Coreserver
のようにする必要がない・・・らしい

さくらも同様・・・みたいな感じかな・・・

2011年7月11日

WordPressのためにPHPのセーフモード解除する.htaccess For XREA/Coreserver

投稿者:isc_blog

XREA/Coreserver を利用している方でWordPressをセーフモードで動作させていらっしゃる方向けの記事です。

私自身、どなたかの記事を読んで設定したはずなんですが・・・
失念しました。

下記内容をファイル名「.htaccess」に記述し wp-admin ディレクトリに入れます。
[text]
# 画像・ファイルアップロード
<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
# プラグイン・テーマ 新規インストール/アップグレード
<Files update.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
# 本体アップグレード
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
[/text]

このブログ開設以来これでいけてます。

いろいろ調べていたら下記記事の方の設定で万能っぽいです!参考まで
XREA・CORESERVERのセーフモード対策 at WordPress|Divenavi and Okinawa34

アイ・エス・シーでこの他、さくらサーバーとロリポップをレンタルしているのでいずれそちらでも試してみます。

2011年7月10日

WordPressの引越し ちょいメモ

投稿者:isc_blog

WordPressの引越し・・・といっても部屋替えと言ったほうがいいかな・・・

例えば
http://xxxx.jp/blog  にあったWordPressを
http://xxxx.jp に移すだけのものです。

これって、物理的にひとつ上のディレクトリに展開して・・・と思ったんですが

やってみたら、CSSが読み込めてないせいかレイアウト崩れちゃってるし・・・wp-adminにもアクセス出来ません・・・・

それはDBの方でURLを決めちゃったところがあってそこが邪魔しちゃうんですね。

で、これを解除する方法です。

まずは phpMyAdmin でもコンソールからでもいいんですが
MySQLのDBにアクセスします。

で、デフォルトだと「wp-options」になるテーブル(※wp1または別の接頭詞+option)の
「option_name=’siteurl’」のデータをチェックします。
このレコードの「option_value」が前のURLになっていると思いますので(※上記の例だと「http://xxxx.jp/blog」になっている)
新しい物に書き換えます。(※上記の例だと「http://xxxx.jp」)

SQLで書くと・・・

wp-options の option_name が siteurl のものをチェック
[sql]
select * from wp-options where option_name = ‘siteurl’;
[/sql]

古いのになっているのを確認したら
新しいものに変更
[sql]
update wp-options set option_value = ‘http://xxxx.jp’ where option_name = ‘siteurl’;
[/sql]
で、変更したら・・・

もう一回アクセスしてみてください。
表示出来ましたー!
出来ましたか?

2011年7月9日

関連記事を出してくれるwordpressプラグイン その後

投稿者:isc_blog

先日、関連記事を出してくれるwordpressプラグイン「Similar Posts」をご紹介しましたが
もう一つ使いやすそうな「関連記事」プラグインを発見しましたのでご紹介します。

すでに昨日から実験的に取り入れてます。
「関連記事:」という方が、「Similar Posts」で
「Better Related Posts による関連記事:」のほうが「Better Related Posts」による出力です。

なんとなく・・・Better Related Posts のほうが関連ありそうな記事が並んでいる!?

ちょっと様子見のためにこのままにしておきます。

ただし、「Similar Posts」の方は出力のタグをカスタマイズ出来るのに対し「Better Related Posts」の方はその設定がない・・・のかな(まだ探しきれていないだけかも・・・)

2011年7月8日

wordpressに関連記事を出すSimilar Postsプラグイン

投稿者:isc_blog

「関連記事」をつけたいな・・・と思ってwordpressのプラグイン検索して付けました!

参考にしたのは下記ブログ
WORDPRESSプラグインのSIMILAR POSTSとPOPULAR POSTSの設定|VANILLA ROCK

こちらでほぼ完璧に説明されているんですが・・・
私がやったことを書いておきます。

まず、wordpressダッシュボードにて
プラグインを検索
入れたいのは「Post-Plugin Library」と「Similar Posts」の2つ。
プラグイン新規追加→「検索」に「Post-Plugin Library」といれて検索→いますぐインストール
プラグイン新規追加→「検索」に「Similar Posts」といれて検索→いますぐインストール

上記ブログではPopular Postsもいれていますが割愛します。

下記から直接ダウンロードもOKです。
WordPress › Similar Posts « WordPress Plugins
WordPress › Post-Plugin Library « WordPress Plugins

2つともインストール後、「有効化」してください。
その後、「Similar Posts」の設定を行います。

ここまで来ていると「設定」項目に「Similar Posts」が表示されていますので押します。
もう英語だと、なんだかよくわかっていないのですが・・・
やったことだけを書きますと・・・

「General Settings」にて
  Number of posts to show:  は 5のまま これは表示件数ですね。
あとはデフォルトのまま・・・「Save Output Setting」押しました。
上の方にある「Output」というリンクを押します。(最初これがわかりにくかった・・・)

「Output Settings」にて
  Output Template: を参考ブログのとおり、はてなブックマークの数が出るように変更しました。
[html]
<li><a href="{url}" title="{title}">{title}</a> <a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/{url}" target="_blank" title="『{title}』のはてなブックマークを見る"><img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/{url}" /></a></li>
[/html]
・・・あとはそのまま「Save Output Setting」押しました。

次に上の「Placement」リンクを押しました。

「Placement Settings」にて
Parameters: の「Similar:」文言をすべて日本語で「関連記事:」に変更しました。
あとはActivate: をこれもすべて「Yes」に変更。

・・・「Save Placement Settings」を押しました。

次に「Manage the Index」を押します。

「Manage Index」にて
「Treat as Chinese, Korean, or Japanese」 を 「Yes」にします。
そして、「Recreate Index」を押しました。

以上です。

で、どうなったかというと・・・・

出来た!!!

関連記事が最大5個くっついているはず・・・
↓↓↓ ※出ていない?トップページからだとダメよ!個別記事ページを見てね!この記事の個別ページ

2011年7月6日