カテゴリー: WEB

続・インデックスページ以外に記事一覧ページを作るときのコード-サンプルあり

投稿者:isc_blog

前回の記事「インデックスページ以外に記事一覧ページを作るときのコード」のデモ作りました。

すげーテキトーですがw

http://gti.jp/wp/
↑こちら

メニューの
ホーム サンプルページ 記事一覧
から「記事一覧」を選んでください。

すると前回の記事のコードだけのページをテンプレートにした固定ページ(固定ページ作っただけでテンプレート設定のみHTMLは書いてないでOKです。)が現れます。

おもいっきりデザインがないので凄まじく貧素なページになっています。
あと、テスト的なWordPressなので記事がなくてスミマセン。

そのうちテキトーに整理しておかないと・・・

これ、なにに使うのかな・・・と思ったんですが
テンプレートのインデックスページはゴリゴリのトップページにしてしまった場合に有効かと・・・

2011年7月31日

WordPressでインデックスページ以外に記事一覧ページを作るときのコード

投稿者:isc_blog

インデックスページ以外にも
カテゴリ別とか新着5件とかじゃなくて普通に普通の記事一覧がほしい場合のコードです。
これは固定ページではなくて
テーマの中に「page-○○○.php」みたいに突っ込むファイル内に記述します。
その上で固定ページなどを作りテンプレートに指定します。

残しておきます!
[php]
<?php
/*
Template Name: New Content
*/
?>
<!– ↑テンプレート名を書かないと固定ページのテンプレートとして表示されません。 –>
<div id="post-entry">
<?php $paged = get_query_var(‘paged’); ?>
<?php query_posts("paged=$paged"); ?>
<?php if (have_posts()) : ?>
<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
<div class="post-meta" id="post-<?php the_ID(); ?>">
<div class="time">
<div align="right"><span class="posted-aut-cat">
<?php the_date()?> <?php the_time() ?>
</span></div>
</div>
<!–title–>
<div class="btitle"><h2><a href="<?php the_permalink(); ?>" title="<?php the_title(); ?>">
<?php the_title(); ?>
</a></h2></div>
<div class="posted-aut-cat"></div>

<div class="post-content"><?php the_content(‘>>>続きを読む’) ;?></div>

<div class="post-commented"></div>
</div>
<div class="post-fixed"></div>
<?php endwhile; ?>
<div class="post-fixed"></div>
<div class="post-navs">
<?php if(function_exists(‘wp_pagenavi’)): ?><?php $wp_query->max_num_pages = 3; ?><?php wp_pagenavi(); ?><?php else : ?><?php posts_nav_link(); ?><?php endif; ?>
</div>

<?php else: ?>

<h3>まだ記事はありません</h3>

<?php endif; ?>

</div>
[/php]

デモサイトとかつくって見せられるようにしようかな・・・

2011年7月30日

WordPress メールでの投稿について

投稿者:isc_blog

最近WordPressの作業がだいぶ多くなっています。

で、メール投稿したい・・・という御要望にお応えしようとWordPressのデフォルト機能である
「メールでの投稿」を使用しようと思いました。

ようし!設定!設定!と思って
「設定」→「投稿設定」→「メールでの投稿」※WordPress3.2.1です。
上記に設定を記述したわけです。

メールサーバー、ログイン名、パスワード、メール投稿用カテゴリーの初期設定

すべて設定して「いざ!メール送信!」

・・・・あれ?投稿されない。
ダッシュボードの「投稿→投稿一覧」にも無い!

で、調べたところ・・・・こんな記事を発見しました。
WordPress 2.7 のメール投稿機能を使う|futuremix

こちらによると
送信した後で
「http://~ブログのURL/wp-mail.php」にアクセスしないと「いけません!」とのこと。
上記の記事ではWordPress2.7でしたが3.2.1においても同様でした。
上記記事内のメールタイトルを日本語で入れると文字化け・・・ということは解消されているようです。

wp-mail.php にアクセスすると
作成者は ○○○@xxxx.jp です。
みたいに表示されるため、実に危険・・・・

上記記事にあるように「wp-mail.php」はリネームまたは削除した方が無難ですね。
その上で、phpスクリプト内の
[php]
echo ‘<p>’ . sprintf(__(‘Author is %s’), $author) . ‘</p>’;
[/php]
のような記述の箇所はすべてコメントアウト(先頭に//をつける)した方がいいかもしれません。

あと、いちいち[wp-mail.php]にアクセスしないでいいようにcron設定しておけば投稿しておいて自動的に・・・って感じになります。

2011年7月27日

WordPressプラグイン「Throws SPAM Away」に設定ページを付けました。

投稿者:isc_blog

先日公開したスパム対策プラグインに下記設定項目を付けたくて設定画面をつくることにしました。
・日本語が最低何文字含有している必要があるか  文字数
・日本語を含まない(最低文字数以下の場合含む)場合にちらっと出るエラー文言から元の記事に戻る時間(ミリ秒)

こちらを参考に設定ページを付けることにしました。

設定ページの作成|WordPress Codex 日本語版
感謝っ!

この設定付きバージョンを Version 1.2 として公開しました。
是非、バージョンアップしてください!

インストール後は左側のメニューから「Throws SPAM Away」メニューをクリックして設定画面が現れます。

海外からのスパム投稿にお悩みの方はぜひともインストールしてみてください。
こちらからどうぞ↓↓↓
Throws SPAM Away

2011年7月24日

WordPressプラグイン公開しましたっ!

投稿者:isc_blog

昨日作成したWordPressプラグインの申請が昨日中に通りました。
はやっ!1週間かかる・・・って話はどこへやら・・・

そこからプラグイン公開へこちらのサイトを参考に突き進みました!

WordPressからSVNのリポジトリパスが来たのでプロジェクトをアップ!
trunkにてせっせと作業・・・・
WordPressプラグインのreadme.txtを書く|Henna YAGYU
↑こちらを参考にreadme.txtをせっせとカキカキ!

ここらへんはなんだかテキトーにやってしまった・・・

SVNのtagsにバージョン1.0をつけて・・・

そしてついにWordPressプラグイン公開しました!
Throws SPAM Away

コメントにマルチバイト文字が含まれていないとシレッとコメントを受け付けたかのごとく振る舞いながら無視するプラグインです。

今後、日本語専用としてマルチバイトが日本語かどうか検査出来るように精度を高めていきたいと思います。

2011年7月22日

WordPressのプラグインを作りました・・・海外からの英語コメントスパムに悩むあなたへ

投稿者:isc_blog

お客様からご依頼いただいていたサイト修繕で
前々から海外からの英語コメントスパムになやまされてきたそうなので
なにかないかと思い、探して入れていたのが
SI CAPTCHA Anti-Spam」というプラグインでした。
これは「文字列を画像にしたものを表示しその文字列を入力して正しくなければコメントを投稿することが出来ない」というものなのですが
これを超えて来る奴らがいるんですね。 (ご苦労様ですw)

で、これ以上のものは・・・と探したんですがなかなか見つからないので作ることにしました。

スパム対策の方式は下記の通り
・コメント欄にダブルバイトが含まれていないと投稿出来ない。
・投稿出来ない・・・といってもエラーにするのではなく「無視」して何事もなかったようにもとの記事に戻る。
・日本人用に「日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)」というコメントを表示する

以上です。

一応、このブログでも可動させています。

下記からダウンロード出来ます。
Throws SPAM Away
※ご使用の際は自己責任でお願いします。

前述のSI CAPTCHA Anti-Spamも併用できるので便利です。

調子にのってこちらのページを参考にWordPress.orgに申請してみました・・・
どうなることやら・・・・

課題としてはダブルバイトならOKなので中国語やハングル、ロシア語などは入ってしまうのです。

日本語で画像認証作ればいいのかも・・・と思いつつ今回はこれまで。

2011年7月21日

iframe内のページの高さに自動変更してくれるjQueryプラグイン

投稿者:isc_blog

iframeタグにて他のページのコンテンツを取り込む際に
内容に応じてiframeの高さを自動調節してスクロールバーを出したくない時、ありますよね。
そんなときに重宝しそうなjQueryプラグイン「Auto iFrame Height」を見つけました。

こんなソースでiFrameに埋め込んだ中のコンテンツの高さを取得し自動で高さ調節してくれます。

[html]
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>autoheight</title>
<script type="text/javascript" src="jquery.js"></script>
<script type="text/javascript" src="jquery.autoheight.js"></script>
</head>
<body>
IFRAME内のページの大きさに自動で高さ調整するサンプル<br />
<iframe id="myframe" name="myframe" class="autoHeight" frameborder="1" scrolling="no" src="heightpage.html"></iframe>
</body>
</html>
[/html]

サンプルはこちら
↑このページで簡単なサンプルをダウンロードできます。

上記はJavaScriptで20段までのテーブルをランダムで作成しています。
リロードごとに高さが変わっているのがわかるはず・・・

iframeの中身は同一ドメインのコンテンツに限ります。
でないとアクセス権がない・・・とかなんとか

中身がYahoo!だと高さ調節してくれないサンプル

2011年7月20日

WordPress3.2.1日本語版リリース

投稿者:isc_blog

WordPress3.2.1日本語版リリースされました!

こちらのブログもWordPress3.2.1に切り替え完了しました!

2011年7月20日