カテゴリー: 雑記

新年度あらたにWEB関係の仕事につく方向けツール集

投稿者:isc_blog

まぁ、タイトルほど大した内容でもないんですが・・・

各種便利ツール
なんとなく使うもの集めてみました。

【サイト制作方面】
SEOチェキ – SEOチェックツール

名づけてねっと – ドメイン検索

.htaccessEditor  – .htaccessファイル生成ツール

ColorBlender – カラーコード生成ツール

Initializr – HTML5のプロジェクトが15秒で出来るツール

→いろいろなツールがあって便利なサイト
ルフトツールズ

パスワード生成ツール

暗号化メールアドレスツール

IPアドレス確認ツール

【システム開発方面】

Instant SQL Formatter – SQLフォーマットツール

おまけ
facebook DEVELOPERS – Facebook開発者のページ

元記事:

フリーフードファイター兼SE活動日記 » 新年度あらたにWEB関係の仕事につく方向けツール集.

2012年4月1日

Windows 7 のテーマ – Microsoft Windows

投稿者:isc_blog

Windows7のデスクトップテーマがいろいろ出てるんですね。

↓↓↓

Windows 7 のテーマ – Microsoft Windows.

ここからAvatarダウンロードして設定しました。
あと、お気に入りはナルニア国物語です。

一度見てみると楽しいですよ。

2012年2月29日

WordPress用スパム投稿対策プラグイン「Throws SPAM Away」がトラックバックスパムにも対応しました。

投稿者:isc_blog

今回、WordPress用海外からのスパム投稿対策プラグイン「Throws SPAM Away」にもう一つ機能を追加しトラックバックにも対応するようにしました。

現在まで「Throws SPAM Away」で対応している拒否(無視)方法は下記のとおりです。

・日本語を含まないコメント投稿を無視する(日本語を○文字以上含まないといけないしきい値設定付き)
・特定キーワードを設定しそのキーワードが含まれている場合は日本語での投稿でも無視する(複数キーワード指定可・特定キーワード拒否機能のみの使用も可能)
・上記それぞれに対する警告文及び警告文の表示時間の設定(共通)
・上記の設定をトラックバックにも適用するか設定
・トラックバックにも適用した際についでに自サイトのURLが含まれているかのチェックをするか設定

以上です。

このプラグイン開発のきっかけになったコンセプト「管理工数を減らす」という観点から一貫して「捨てる」ということにこだわっているため
ログ出力やDBへの格納は行なっていません。

海外からのスパム投稿・スパムトラックバックでそのたびに来るメール及び投稿の削除管理工数を削減したい方におすすめです!

また、WordPressのプラグインサイトで前バージョンまで英語でインストール方法を記述しておりましたが、よく考えたら日本人以外このプラグインを利用する方はいらっしゃらないと思いますので日本語にしました。(気づくの遅いw)

http://wordpress.org/extend/plugins/throws-spam-away/

2012年1月18日

Poderosaで複数サーバーへドンドン接続しちゃうマクロ

投稿者:isc_blog

ログ監視とか複数サーバーで同時に作業を行うことが多い方に・・・
Poderosaというターミナルアプリケーション(Windows用)で複数のサーバーに一気につないじゃう(そして必要であればコマンドも複数発行しちゃう!)方法を教えます。

Poderosaの詳細は下記より
Terminal Emulator Poderosa
※ただし、上記は開発が終了しておりますのでアプリケーション本体は下記からダウンロードしてください。
Poderosa Project on sourceforge ※sourceforgeにて開発が再開したそうです。

ちなみに動作確認は4.3.5b にて行いました。

まずはどんなことになるのか画像にてご紹介します!

—- やり方はここから —-
Poderosa(予め接続サーバー数分割しておくと便利!)
まずはPoderosa本体を起動します。
Poderosaは画面を分割出来てすごく便利なので、例えばこのように4分割も出来ますし
縦に6分割とかも出来ます!超便利!


マクロ登録
後にご紹介するスクリプトをファイルにしたものをマクロとしてPoderosaに登録します。
マクロファイルの配置はPoderosaのインストールフォルダ内のMacroフォルダでいいと思います。
メニューから[ツール]→[マクロ]→[環境設定] をクリックします。


マクロ設定
初めて登録する場合は画面の「新規」ボタンを押して
「タイトル」「ファイル」(マクロファイルの指定)、「追加のアセンブリ」(今回不使用)と
「このマクロを実行するときトレースウィンドウを開く」(任意)を設定します。
例では
タイトル「複数ログイン」
ファイル「(Poderosaインストールフォルダ)\Macro\MultiAutoLogin.js」
そして
「このマクロを実行するとき~」でログウィンドウを出すようにしてます。


マクロ実行!
登録が終わったらメニューから実行します。
[ツール]→[マクロ]→[複数ログイン(※例の場合)]と選択すると実行します。


実行結果は・・・こんな感じ
↓↓↓↓
実行後
ポコポコっとログイン処理(+コマンド)を行い
処理完了でメッセージ表示します。
※これ、不要かもしれないですね・・・
※不要な方は「env.Util.MessageBox(“処理終了しました!”);」をコメントアウトなり削除なりしてください。
で、そのマクロは下記のソースになります。
このソースをコピペして必要箇所を適宜修正したあと
UTF-8エンコード(bomなし)にてファイル作成します。
ファイル名を「MultiAutoLogin.js」にします。
で、~やり方~の通り設定してみてください。

「ターミナル1」~「ターミナル4」の部分は3まででもいいし逆に8まででもOKです。
増減は配列の数(カギ括弧内の数字)に気をつけてコピペ・削除してください。

[java]
/**
* 複数の接続を一気に行うマクロ
* MultiAutoLogin.js
*/
import Poderosa;
import Poderosa.ConnectionParam;
import Poderosa.Terminal;
import Poderosa.Macro;

var env = new Environment();

// エンコード ※エンコードはすべてUTF8のつもりで書いています。
var ENCODE_TYPE = EncodingType.UTF8;

// 接続先リスト
var hostList = new Array();

// —- ターミナル1 —-
hostList[0] = new Array();
hostList[0][‘host’] = "www.example.ext"; // ドメイン OR IP
hostList[0][‘id’] = "hogeuser"; // ログインアカウント
hostList[0][‘pwd’] = "hogepass"; // ログインパスワード
hostList[0][‘title’] = "Terminal 1"; // タブのタイトル
// 実行コマンドがあれば定義
hostList[0][‘commands’] = new Array(); // コマンド発行の場合必要(任意)
hostList[0][‘commands’][0] = "pwd"; // コマンド1(任意)
hostList[0][‘commands’][1] = "ls -lat"; // コマンド2(任意)

// —- ターミナル2 —-
hostList[1] = new Array();
hostList[1][‘host’] = "www.example1.ext";
hostList[1][‘id’] = "hogeuser";
hostList[1][‘pwd’] = "hogepass";
hostList[1][‘title’] = "Terminal 2";
// 実行コマンドがあれば定義
hostList[1][‘commands’] = new Array();
hostList[1][‘commands’][0] = "cd /var/www/html";
hostList[1][‘commands’][1] = "pwd";

// —- ターミナル3 —-
hostList[2] = new Array();
hostList[2][‘host’] = "www.example2.ext";
hostList[2][‘id’] = "hogeuser";
hostList[2][‘pwd’] = "hogepass";
hostList[2][‘title’] = "Terminal 3";
// 実行コマンドがなければ定義しなくて良い
// hostList[2][‘commands’][0] = "cd /var/www/logs";
// hostList[2][‘commands’][1] = "tail -f error_log";

// —- ターミナル4 —-
hostList[3] = new Array();
hostList[3][‘host’] = "www.example3.ext";
hostList[3][‘id’] = "hogeuser";
hostList[3][‘pwd’] = "hogepass";
hostList[3][‘title’] = "Terminal 4";
// 実行コマンドがなければ定義しなくて良い
// hostList[3][‘commands’][0] = "";

// SSH接続
for (var i = 0; i < hostList.length; i++) { var conn = connect(hostList[i][‘host’], ConnectionMethod.SSH2, 22, ENCODE_TYPE, hostList[i][‘id’], hostList[i][‘pwd’], hostList[i][‘title’]); if (hostList[i][‘commands’]) { if (hostList[i][‘commands’].length > 0) {
for (var j = 0; j < hostList[i][‘commands’].length; j ++) {
sendln(hostList[i][‘commands’][j], conn);
}
}
}
}
env.Util.MessageBox("処理終了しました!");

// SSH接続
function connect(host, method, port, encoding, id, password, title) {
var param = new SSHTerminalParam(method, host, id, password);
param.Caption = title+"["+host+"]";
param.Port = port;
param.Encoding = encoding;
var connection = env.Connections.Open(param);
return connection;
}

function sendln(s, connection) {
connection.TransmitLn(s);
}
[/java]

※このソースはもともとPoderosaインストールフォルダのMacroのSampleにあったソースを参考にして組み立てました。
※ソース内にもありますがUTF8ではないサーバーが含まれる場合はエンコードも条件として追加すればOKです。(’title’同様にすればいいはず・・・)
※ちょっとコマンド実行できない場合があります。プロンプト待って実行という風に改造できればいいんですが・・・

この記事で「助かった~!」という方がいらっしゃいましたら幸いです。

2012年1月9日

Poderosaでcygwin 1.7に接続する方法

投稿者:isc_blog

ずっと愛用していた Poderosaというターミナルアプリケーション。
Windows上で開発しているとログを見るためにCygwinを入れてやってます。

で、この2つが以前は接続できてたような気がしたのですが・・・
現在のPC環境「Windows7 professional(64bit)」に上記インストール(Poderosa4, Cygwin1.7.9)状態でPoderosaからCygwin接続しようとしたところ

「レジストリキー SOFTWARE\Cygnus Solutions\Cygwin\mounts v2\/ がみつかりません。」

というエラーメッセージが出てつながりませんでした・・・

で、まぁ要するに作ればいいんだろうな・・と思いながらGoogle先生に聞いてみたところ、下記の記事を発見しました。

うえちょこ@ぼろぐ» [cygwin]WinXP+Poderosaでcygwin 1.7接続.

ああ、やっぱりそうすればいいんだ~と思いながら記事を読むと・・・
「Poderosaをcygwin 1.7対応させたパッチと、パッチ済みバイナリを配布している方がいらっしゃいます。」
という文言が・・・

で、そちらからパッチ済みバイナリをいただきまして
現在のPoderosaをアンインストールしそちらを解凍して使用しています。(インストール作業不要みたいです。)

Poderosaのcygwin1.7対応 – doda の日記
元記事の うえちょこ@ぼろぐ さんの方から読むと経緯がわかります!

※後日、追記
dodaの日記著者様よりコメントがありました。ありがとうございます!
現在はPoderosaの開発がsourceforge.netにて再開しているようです。そちらから4.3系のバイナリーをダウンロードしてください!

私はPoderosa-4.3.5b-bin.zip (1.6 MB) をダウンロードしました!

2012年1月6日

LinuxでMySQLでディレクトリ内のSQLファイルをバシバシ流すシェルスクリプト

投稿者:isc_blog

2012年一発目の記事ということで・・・まずはご挨拶。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。

ということで本題(笑)

LinuxへのWEBアプリのインストールとかで
MySQLへのデータ投入がめんどくさかったので作ってみました。
同一ディレクトリにある「.sql」拡張子のファイルをどんどん流すだけ・・・というシンプルなものです。

こんなの需要があるかわかりませんが社内向けも兼ねて備忘録的に掲載しておきます!

※下記内容を 「test.sh」などの名前で作成します。
[perl]
#!/bin/bash

db_user="hogeuser" #ここを適宜書き換え
db_pass="hogepass" #ここを適宜書き換え

files="*.sql"

for filepath in ${files}

do
#mysqlへのパスはとおっているものとします。
mysql -u ${db_user} -p${db_pass}<${filepath}
echo — ${filepath} Finished.
done
[/perl]

作成したら
起動できるように属性変更します。
[perl]
chmod 755 test.sh
[/perl]

その後、このファイルをSQLファイルがいっぱい入ったディレクトリにコピーし
起動します。

[perl]
./test.sh
[/perl]

実行結果はこんな感じに出ます。
[perl]
[tsato@kingserver sql]$ ./test.sh
— TEST_CREATE.sql Finished.
— TEST_MASTER.sql Finished.
— TEST_DATA_1.sql Finished.
— TEST_DATA_2.sql Finished.
— TEST_DATA_3.sql Finished.
— TEST_DATA_4.sql Finished.
— TEST_DATA_5.sql Finished.
— TEST_DATA_6.sql Finished.
— TEST_DATA_7.sql Finished.


[/perl]

終わったら終わりです。

もっと高機能なスクリプトどこにでもありそうですが・・・・(笑)
一応参考まで。

2012年1月5日

秀丸エディタのマクロが便利になってました。

投稿者:isc_blog

秀まるおのホームページ(サイトー企画)-秀丸エディタの紹介(Ver8.00対応版)(その他の新機能2).

もう10年近くお世話になっている秀丸エディタがVer8.00で
マクロのリピート再生が出来るようになってました。

上記のリンクのページで
○キー操作のリピート再生
という項目に詳細があります。

今まで、キー操作を保存して、マクロファイルにして、最終行まで・・・みたいな制御を書いて実行してたんですが、これでちょっとした操作でもファイル全体にすぐ適応できます。

いやぁーホント便利!

その昔、Vectorかなんかの手数料とられながら支払った¥4,000とちょっとは相当安い買い物になってます。
感謝感謝!

やり方は・・・・
秀丸起動→メニューから「その他」クリック→「メニュー編集」クリック

すると出てくる「メニュー編集」ダイアログにて
左側のメニューで「マクロ(M)」選択(画像の状態)

で、「キー操作のリピート再生…」をチェックを入れて「OK」ボタンを押します。

すると

こんな感じで「キー操作のリピート再生…」メニューが追加されてます。

押すとこんな画面が出てきてあとは終了条件選ぶだけ!

カンタン!

2011年12月19日

wgetコマンドにてBASIC認証

投稿者:isc_blog

Linuxなんかのwgetコマンド

BASIC認証しているサイトの場合・・・どうすんだっけ?

また、調べちゃいまして備忘録的に残しておきます。

wget –http-user={username} –http-passwd={password} {host}

引用元: Basic認証でwget – cloned.log.

なるほどなるほど。

2011年12月14日