日本語を含むJSONデータを取得するテストを行う際に便利なGoogle Chrome拡張機能

投稿者:isc_blog

WebAPIから日本語を含むJSONデータを取得して内容を精査するテストを行っていますが
ログを見てJSONの生データのままだと
「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」
こんな感じでわけがわからなかったので
愛用のGoogle Chromeに入っている拡張機能を使いました!

これです↓↓↓
Native2Ascii速攻!
※作者は私です。手前味噌ですみません。

「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」というデータが・・・

こんな感じで上記のわけわからない「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」をコピペ

「ascii2native」ボタンを押すと・・・

「日本語を含むJSONデータ」になりました!

こんな感じにしてくれます!

便利です!手前味噌ですが・・・

「native2ascii」ボタンは「日本語を含むJSONデータ」を「\u65e5\u672c\u8a9e\u3092\u542b\u3080JSON\u30c7\u30fc\u30bf」に変換するものです。本来はこちらの用途が使用したいために作成したものだったんですが、最近は意外にescapeよりもunescapeにお世話になっています。

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2011年6月22日